ぽよっとまがじん

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特撮系、プログラミング、好きなもの、カラオケなど普段の気になったこと等をメモするブログです。

【SublimeText】HTMLやCSSの色(カラーコード)をソースコードに色付け補完するパッケージ!ColorHighlighter

webページ制作で、HTMLやCSSを書いてる時にカラーコード(ウェブカラー)見ても、「あれこれどんな色だっけ」ってなる時ありませんか?
今回はソースコードの色コードに色を表示するパッケージがあったので紹介します。

Webデザイナーはこれでwebデザイン、配色の構成がより快適になります。
エディタにSublime Textを使用してる方におすすめです。

ColorHighlighterで、ソースコードのカラーコードが色分けされる!

こちらがそのパッケージ、ColorHighlighterです

実際にColorHighlighterを使用したのが以下のスクリーンショットです。
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ソースコードに書かれている色コード(#◯◯◯◯◯◯)に対して、色がついています。
さらに16進数の色コード以外にも「yellow」といった色名に対しても色を表示します。

カラーコードそれぞれが対応する色で表示されているので、どれがどのような色か分かりやすくなりました。
Webページを作ってプレビューして、色の確認する手間が少し省けますね。


Webページの色について困っていたこぼれ話

当初自分はソースコードの色コードにカーソルを当てたらその色のポップアップが出るようなものが無いかなぁと探して記事にしてました。
イメージ図↓
f:id:HikoPatchi:20150709062741p:plain
するとこの記事をツイートしてくださった方にリプライが付き、ColorHighlighterが紹介されていました。
Hideki Abeさん、情報提供して頂きありがとうございます!m(_ _)m

色を選択して16進数変換するパッケージ『ColorPicker』

HTML、CSSの色コードから色を表示するのではなく、逆に色を選択してカラーコードに変換するパッケージはこちらです。

ColorPickerをSublime Textに入れると、カラーパレットが現れ、その中からWebページに使用したい色を選択します。
すると、ソースコード内にその色のカラーコードが挿入されるので、色の選択、記述がとても楽になります

ホームページ制作などで色をすぐに確認したい、作業を高速化させたいときに、ご活用下さい。