ガッシュカードの思い出を振り返る記事その2。
この記事は金色のガッシュ!!、そしてガッシュカードの紹介記事からの続きです。
ガッシュカードを一気に整理しました!
幼いころに集めていてずっと保管していたガッシュカードが出てきました。
ガッシュカードは長い間人気があったため、かなりの枚数、種類があります。
昔は友達と交換する時に分かりやすいように魔物、術、パートナーなどを綺麗にファイルに纏めていれてました。
しかし、段々ガッシュカードの枚数が増えてきて、整理してないカードも出てきたので、今回もう1回今まで集めたガッシュカードを整理し直しました。
今でもTwitterで金色のガッシュ!!の話題は見かけますし、ガッシュカードで遊んでいたというツイートも見かけます。
追記:プレミアムバンダイで、ガッシュの魔本スマホケースが発売されました!
既に予約は終了していますが、今年はガッシュのBlu-rayやフィギュアが発売されたりと、ガッシュファンには熱い1年ですね!
せっかくなのでおおよその魔物の種類、枚数も数え直しました。
持ってるカード枚数の多かった魔物をランキング形式で紹介します。
ガッシュカードの集計結果
魔物、術、パートナーカードの集計方法のルール
- 魔物カードのうち、S魔物、形態違いはその魔物として含める。
- W・VS・T魔物はカウントに含めない。
- 術カードは専用コマンドは含める。バルドフォルスのような複数で使えるものは含めない
複数で共有できるカードはカウント漏れがありそうなので、今回は含めませんでした。
枚数の多かった魔物たち(魔物+パートナー+術カード合計)はこちらになります。
第11位:キッド(111枚)
第4弾、第5弾買った時にたくさんのカードが出ました。
キッドとナゾナゾ博士がベルギム・E・O戦で別れてしまう話は今でもウルッと来ますね。
その時発動した第10の術、「ミコルオ・マ・ゼガルガ」はシークレットレアカードでした。
第10位:ゾフィス(130枚)
第2弾で登場した強力な魔物。
第1の術「ラドム」も、パートナーの「ココ」も高レアリティのカードで揃えるのが困難でした。
ロードのカードもゾフィスに含めました。
第8位:ゼオン、パピプリオ(144枚)
作中で最強の風格を見せるゼオンのカードの多くも。高レアカードが多いです。
ゼオンのザケルはガッシュカード史上初のシークレットレアでした。
相手の魔物にダメージを与える戦術が特徴でした。
メイン系キャラじゃないパピプリオが140枚超え。
これは正直びっくり。
パピプリオとルーパーの出会い、別れのエピソードも涙物ですね
第7位:コーラルQ(170枚)
コーラルQは様々な形態に変形するので、おそらくそれが影響してこの枚数になったのでしょうか?
アニメのコーラルQは変形前に謎のキャラソン歌います
第6位:キャンチョメ(220枚)
術カードは少なかったですが、魔物、パートナーカードが多かったです。
キャンチョメのカードはトリッキーなのが多くて、どうやって使おうかよく考えてました。
第5位:ブラゴ(266枚)
ゼオンと同じく作中最強の風格を見せるブラゴ。
MP消費は多いものの、魔力も高く、魔物全体に大ダメージを与える戦い方で相手を圧倒してました。
ディオガ・グラビドンは出た当初はみんな最後のページに入れてました。
第4位:ウマゴン(275枚)
各形態の枚数がそれぞれ多いウマゴン。
本名のシュナイダーもここに含めました。
第3位:ティオ(292枚)
防御力や回復系が強いティオ。
第3弾のサイフォジオが8枚もあってビックリ(汗)
同じ術をもう1度使える、超強力なカードでした。
第2位:ウォンレイ(349枚)
まさかの300枚超え。
石版魔物編、ファウード編で度々新しい術カードが多く出てたのが大きいかも。
リィエンを想い守る姿がとてもかっこいいです。
第1位:ガッシュ・ベル(830枚)
さすが主役。カード枚数が圧倒的。
ただ、800枚を超えるとは思わなかった(汗)。
第1の術、ザケルだけでもかなりの種類が発売されました。
序盤中盤終盤と、どの局面でも対応できるまさに主人公にふさわしいカードが多かったです。