以前こんな記事を書きました。
一気に1,000アクセスぐらいあってちょっとビックリ(汗)
帰省で兄弟が揃ったときに例外なく対決してます。
60秒でランダムで表示される九九を何問解けるか競うこのマシーン
僕の最高記録は57問。
この機器の反応速度がそれほど早くなかったり、1問でも間違えると再入力までボタンが無反応になったりするので、集中力を最高レベルに高めて全問正解で限界はここまでじゃないのかなと感じてます(それでも60問正解はいきたい。反射運動で1問0.3~0.6秒で正解したらいける?
ただ、最近この九九バトルマシーンに自分の中でスランプが。
前まで平均53~55問は解けていたのに、この前のお盆に試したら平均が50~53問ほどに落ちていました。
何気に結構自分の中ではショックでした。
多分第三者から見たら「たかが進研ゼミの教材のひとつに何を熱くなってるんだコイツは」って思われるでしょう。うん。
2005年 チャレンジ1年生入学準備ワーク基礎編 (進研ゼミ小学講座)
- 作者: 河西泰道,八木義弘
- 出版社/メーカー: ベネッセコーポレーション
- 発売日: 2004/11/10
- メディア: 大型本
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でも当の本人は本気です。
指の初期配置、左右の親指の担当箇所の設定、持ち方、機器と顔の距離、解きにかかる体勢、残り10秒で鳴るタイマーによる焦り、60秒に全神経注ぐ集中力etc…
それぞれの要素が絡まって最高記録が出るのです。
特に問題を解き間違えて2,3秒程ロスした時にいかに次の問題で速度を上げるか、でも、速度を上げ過ぎたら機器がボタン押した時に反応しない、この攻防をどう攻略するかがまたひとつの魅力(?)であったり。
(「12」と入力する際に「1」と「2」のボタンをほぼ差なく押すと、機器が反応しなくなるのです。なので、僅かに反応するかしないかのギリギリのズレで押さないといけない)
個人的に「36」「49」「81」が押しにくいので、一度指の配置を変えて、押す時のフォームをもう一度再確認しないとなぁと思っています。
スランプって怖いですね。
リオ五輪に出場されてる選手方が最善のコンディションで実力を発揮できることを日本から応援しております。