View in BrowserでSublime Textで書いたHTMLをブラウザでプレビューする
Sublime Text 2のWebページ作成に役立つパッケージの一つ、『View in Browser』のメモです。
View in Browserを使うと、Sublime Textで書いたHTMLをショートカットキーですぐにプレビューして、Webページの確認ができます。
View in BrowserはPackageControl(PackageControlを導入してない方はこちら)またはGitHubからインストールして下さい。
View in Browserでhtmlファイルをプレビューするには
好みのブラウザを立ち上げてhtmlをプレビューできます。
対応してるブラウザはそれぞれFirefox(デフォルト)、Chrome、IE、Safariで、各ブラウザにはショートカットキーが割り当てられています。
View in Browserで立ち上がるブラウザのショートカットキー一覧
- デフォルト= [Ctrl]+[Alt]+[V]
- Firefox = [Ctrl]+[Alt]+[F]
- Chrome = [Ctrl]+[Alt]+[C]
- IE = [Ctrl]+[Alt]+[I]
- Safari = [Ctrl]+[Alt]+[S]
それぞれ各ブラウザの頭文字なので覚えやすいです。
立ち上がるブラウザのショートカットキーの変更は以下を書き換えます。
{"keys":["ctrl+alt+f"], "command": "view_in_browser", "args": {"browser": "???"}}
???はfirefox、chrome、iexplore、safariのいずれかを入れてください。
HTML書いて、そのまま割り当てたショートカットキーを押せば自動保存してブラウザのタブが開いてプレビューできます。
あくまで今回は開く編です。
別パッケージの『Browser Reflesh』代わりを探していたので。
代わりにするにはもうひとつ導入が必要なのですが、それは後日書きます。